トモダチの詩 ver.3
2010年8月1日コメント (4)でたらめな夢を見てた
めちゃくちゃな計画ばかり
これじゃムリだよって誰かが言ったけど
軽く手を上げて
待ち合わせた駅の出口
うまく落ちあえなくても
人の多すぎる東京って街で
出会えてよかった
何も悔やまない 何も惜しまない
苦笑まじりの騒がしい日々
約束の場所 願いの彼方
優しい声は今でも聞こえてる
「大丈夫、間に合うよ だからほら、あと少し」
宛先のない手紙を
君は届けてくれた
できないことなんて何もないみたいに
朝焼けを待った
準備も許されずに
運命はドアを叩く
放り出されたここが未来と
とまどうときにも
夜の帳 朝が剥がすまで
数えよう 追憶の数
伝わらない声伝えたくて
震える手書きとめた きれぎれのメロディ
何も悔やまない 何も惜しまない
開け放された扉を抜けて
約束の場所 願いの彼方
揺れる想いはひとつも変わらずに
それぞれの地図の上 消えない明かりを灯す
めちゃくちゃな計画ばかり
これじゃムリだよって誰かが言ったけど
軽く手を上げて
待ち合わせた駅の出口
うまく落ちあえなくても
人の多すぎる東京って街で
出会えてよかった
何も悔やまない 何も惜しまない
苦笑まじりの騒がしい日々
約束の場所 願いの彼方
優しい声は今でも聞こえてる
「大丈夫、間に合うよ だからほら、あと少し」
宛先のない手紙を
君は届けてくれた
できないことなんて何もないみたいに
朝焼けを待った
準備も許されずに
運命はドアを叩く
放り出されたここが未来と
とまどうときにも
夜の帳 朝が剥がすまで
数えよう 追憶の数
伝わらない声伝えたくて
震える手書きとめた きれぎれのメロディ
何も悔やまない 何も惜しまない
開け放された扉を抜けて
約束の場所 願いの彼方
揺れる想いはひとつも変わらずに
それぞれの地図の上 消えない明かりを灯す
コメント
そういえば、運命のノックに翻弄されてきた自分に苦笑い。
そういえば、「約束の場所」という言葉が冒頭に出てくる
(へたな)短い物語を書いたことを想い出して苦笑い。
そういえば…、またなんか書こう。石臼をまわしながら。
「約束の場所」って、言葉自体がすごく魅力的な気がしています。
石臼まわしながら出てくる発想もなかなか、ほかにない予感がしますね。
臼をまわしながら浮かんでくる物語を
3年ほど前から書くようになりました。
なんとも妙な衝動ですが、ちょっとがんばってます!
twitter もいいけど 、こうしてブログにひっそりと? 書き込むのも
いいですねえw。
思索的な行為というか。
勝手に楽しみにしてますー。